2017年12月21日
クリスマス会
12月16日(土)、ちょっぴり早いクリスマス会

中学生たちが準備してくれたケーキのデコレーション

みんなで作るのは楽しいね

ぜいたくなできあがり

お母さんたちが持ち寄ったごちそうを食べて・・・

ビンゴゲームでお菓子をゲットして

フルーツがてんこ盛りになっていたケーキも
上手に切り分けて、おいしくペロリといただきました

最後には、この日開催された、鹿児島県子ども芸術祭典“子ども実行委員会”に参加した
子ども実行委員長から、会の報告がありました

頼もしい実行委員長と一緒に、
この日のような、こんなに楽しい時間を過ごせることも、
地域のお友達に伝え広げていきたいなと思います
さぁ、楽しみが続くよ~


中学生たちが準備してくれたケーキのデコレーション


みんなで作るのは楽しいね


ぜいたくなできあがり


お母さんたちが持ち寄ったごちそうを食べて・・・

ビンゴゲームでお菓子をゲットして


フルーツがてんこ盛りになっていたケーキも
上手に切り分けて、おいしくペロリといただきました


最後には、この日開催された、鹿児島県子ども芸術祭典“子ども実行委員会”に参加した
子ども実行委員長から、会の報告がありました


頼もしい実行委員長と一緒に、
この日のような、こんなに楽しい時間を過ごせることも、
地域のお友達に伝え広げていきたいなと思います

さぁ、楽しみが続くよ~

2017年12月21日
第30回鹿児島県子ども芸術祭典 事前交流会
来年2月に迎える“第30回鹿児島県子ども芸術祭典”の事前交流会がありました
今回、スマイルの校区・・・西田小・原良小・明和小・・・の体育館にやってくるお芝居は、
人形劇団クラルテ公演
『ゆらゆらばしのうえで』
http://www.clarte-net.co.jp/products/122/
『どうして、ぞうさんのはなはながいの?』
http://www.clarte-net.co.jp/products/120/
12月15日の事前交流会には、クラルテの代表 古賀恵子さんが来てくださいました。


ペーパークラフトの作品と聞いて、
実行委員会で折り紙を折って「ようこそ~
」の横断幕をつくりました

<作:きむらゆういち 絵:はたこうしろう 福音館書店>
アニミズムの世界を生きる“ちいさなひとたち”が人形劇に出会うこと、
お芝居をみることは、その物語を生きたのと同じような感情の経験ができること、
子どもたちが根拠のない自信をもって成長していくための地域の大人たちの仲間づくり、
・・・etc.
人生をより豊かに生きていくために
「大切だ」という力強いメッセージに、大きな励みをいただきました。

小学校の体育館が、
子どもたちの、子どもを見守る大人たちの
笑顔あふれる空間になったらいいな
いっしょに観ようよ
の声を
広げていきたいと思います
西田小学校体育館 2018年2月25日(日)10:30開演
原良小学校体育館 2018年2月25日(日)17:30開演
明和小学校体育館 2018年2月26日(月)18:30開演

今回、スマイルの校区・・・西田小・原良小・明和小・・・の体育館にやってくるお芝居は、
人形劇団クラルテ公演
『ゆらゆらばしのうえで』
http://www.clarte-net.co.jp/products/122/
『どうして、ぞうさんのはなはながいの?』
http://www.clarte-net.co.jp/products/120/
12月15日の事前交流会には、クラルテの代表 古賀恵子さんが来てくださいました。


ペーパークラフトの作品と聞いて、
実行委員会で折り紙を折って「ようこそ~



<作:きむらゆういち 絵:はたこうしろう 福音館書店>
アニミズムの世界を生きる“ちいさなひとたち”が人形劇に出会うこと、
お芝居をみることは、その物語を生きたのと同じような感情の経験ができること、
子どもたちが根拠のない自信をもって成長していくための地域の大人たちの仲間づくり、
・・・etc.
人生をより豊かに生きていくために
「大切だ」という力強いメッセージに、大きな励みをいただきました。

小学校の体育館が、
子どもたちの、子どもを見守る大人たちの
笑顔あふれる空間になったらいいな

いっしょに観ようよ

広げていきたいと思います

西田小学校体育館 2018年2月25日(日)10:30開演
原良小学校体育館 2018年2月25日(日)17:30開演
明和小学校体育館 2018年2月26日(月)18:30開演
2017年12月20日
ティーンズアートフェスティバル

12月6日(水)、
実行委員会のまとめ。
「すごいなと思った」
という言葉と
「みんなのおかげ」
という言葉。
そんな言葉を交わしあえる仲間って、うれしいね

みんなのがんばりに。
声高らかに、
カンパ~イ

2017年12月20日
いないいないばぁ
乳幼児例会
『もぜ0123 いないいないばぁ』
12月4日(月)、おはら館でしあわせ~な時間を過ごしました


写真は、公演が始まる前のあそびの時間
耳を澄ませ、目で追いかけ、手を伸ばす。
心と身体ぜ~んぶで、その空間のすべてを吸収していく子どもたちの様子にビックリ
小さなひとたち、本当にすごいなぁ
と、
今、このときが大切
ということを実感する公演でした。
かわいい笑顔と、
お母さんたちの穏やかでやさしい表情がとってもステキでしたよ
そして。
今年の『わらべうたとえほんのじかん』も12月7日で最後でした


来年、1月の『わらべうたとえほんのじかん & Smile cafe』は、
1月11日(木)10:30~11:30 明和福祉館
1月22日(月)10:30~11:30 城西福祉館
です
ぜひ、あそびに来てください
『もぜ0123 いないいないばぁ』
12月4日(月)、おはら館でしあわせ~な時間を過ごしました



写真は、公演が始まる前のあそびの時間

耳を澄ませ、目で追いかけ、手を伸ばす。
心と身体ぜ~んぶで、その空間のすべてを吸収していく子どもたちの様子にビックリ

小さなひとたち、本当にすごいなぁ

今、このときが大切

かわいい笑顔と、
お母さんたちの穏やかでやさしい表情がとってもステキでしたよ

そして。
今年の『わらべうたとえほんのじかん』も12月7日で最後でした



来年、1月の『わらべうたとえほんのじかん & Smile cafe』は、
1月11日(木)10:30~11:30 明和福祉館
1月22日(月)10:30~11:30 城西福祉館
です

ぜひ、あそびに来てください

2017年12月20日
『12の月のたき火』
12月11日(月)
低学年例会
人形劇団プーク公演 『12の月のたき火』

会場入り口には、11月23日のあそび会でつくった人形を飾りました


幼稚園のおともだちは、
あそび会の読み聞かせで聞いたおはなしと少し違っていることに気づいて、
お母さんにお話ししたのだそう
のりいれで鑑賞した中学生の男の子も、
ほっほっほっほ
と口ずさんでいたのだとか
糸操り人形だけでなく、
いろんな人形がでてきたことに
興味深々だった小学生も


一歩、一歩に込められた想いを丁寧に表現しているような糸操り人形の動き。
ふとした瞬間にあやつっている役者さんに気持ちが動いたときに感じた、
その技術のすばらしさへの驚き。
冬のつめたさ、火のあたたかさ、
あざやかな春の緑に、いちごの味が口の中に広がるようなキラキラした赤色。
雪が降り積もった森の静かさ、火を囲む輪のにぎやかさ。
つらさ、苦しさと、喜びと楽しみ。
心と身体で感じる、
五感が刺激される、
本当に美しい舞台でした
そして。
大切なことがしっかりとセリフになっていて、
マルーシャのピュアな心がまっすぐに伝わってくるストーリーは、
いすの背もたれからぐぐっと前に身を起してみている子どもたちの心にしっかりと届いているようでした。
プークの歴史あるこの作品を、
今の時代に観れたこと、
親子で観れたこと、
仲間と観れたこと、
大切にしたいなと思います。
低学年例会
人形劇団プーク公演 『12の月のたき火』

会場入り口には、11月23日のあそび会でつくった人形を飾りました



幼稚園のおともだちは、
あそび会の読み聞かせで聞いたおはなしと少し違っていることに気づいて、
お母さんにお話ししたのだそう

のりいれで鑑賞した中学生の男の子も、



糸操り人形だけでなく、
いろんな人形がでてきたことに
興味深々だった小学生も



一歩、一歩に込められた想いを丁寧に表現しているような糸操り人形の動き。
ふとした瞬間にあやつっている役者さんに気持ちが動いたときに感じた、
その技術のすばらしさへの驚き。
冬のつめたさ、火のあたたかさ、
あざやかな春の緑に、いちごの味が口の中に広がるようなキラキラした赤色。
雪が降り積もった森の静かさ、火を囲む輪のにぎやかさ。
つらさ、苦しさと、喜びと楽しみ。
心と身体で感じる、
五感が刺激される、
本当に美しい舞台でした

そして。
大切なことがしっかりとセリフになっていて、
マルーシャのピュアな心がまっすぐに伝わってくるストーリーは、
いすの背もたれからぐぐっと前に身を起してみている子どもたちの心にしっかりと届いているようでした。
プークの歴史あるこの作品を、
今の時代に観れたこと、
親子で観れたこと、
仲間と観れたこと、
大切にしたいなと思います。
2017年12月04日
スマみどキャンプ!~みどスマキャンプ!~
12月2日(土)~3日(日)の1泊2日。
スマイルと北部みどり子ども劇場との
八重山公園キャンプ村での“スマみどキャンプ”
このキャンプの
目的は
「楽しく仲良く交流する」
目標は
「団活動へ繋がる活動をする」
中学3年生のリーダー最後の企画
いろんな思いがつまっています
「みどりの人と仲良くなりたい…」
開催の儀では、そんな言葉がたくさん聞かれました

冬のキャンプファイヤーは、
澄んだ空気に炎の色が鮮やかに映えたでしょうね


なんと「こわぁ~いはなし」もあったのだそう


解散の儀の空気は、
24時間も経っていない前の日の空気とは違っている感じ
リーダーの「このキャンプを何かのきっかけにしてほしい」という言葉はとても印象的でした


さぁ、新リーダーのもと、
このキャンプが「きっかけ」になって、
何に「繋げて」いくのか、
どんなことに「繋げて」いくのか、これからの活動が楽しみです
スマイルと北部みどり子ども劇場との
八重山公園キャンプ村での“スマみどキャンプ”

このキャンプの

「楽しく仲良く交流する」

「団活動へ繋がる活動をする」
中学3年生のリーダー最後の企画

いろんな思いがつまっています

「みどりの人と仲良くなりたい…」
開催の儀では、そんな言葉がたくさん聞かれました


冬のキャンプファイヤーは、
澄んだ空気に炎の色が鮮やかに映えたでしょうね



なんと「こわぁ~いはなし」もあったのだそう



解散の儀の空気は、
24時間も経っていない前の日の空気とは違っている感じ

リーダーの「このキャンプを何かのきっかけにしてほしい」という言葉はとても印象的でした



さぁ、新リーダーのもと、
このキャンプが「きっかけ」になって、
何に「繋げて」いくのか、
どんなことに「繋げて」いくのか、これからの活動が楽しみです

2017年12月03日
劇団ちびっこスター
来年2月に開催される
「鹿児島県子ども芸術祭典30周年記念祭」での
子ども演劇祭出演に向けて、
劇団ちびっこスターが活動を再開しています
今回のお芝居のテーマは
“未来~ぼくたち、わたしたちの町、かごしま”
どんなお芝居にしようかな!?と小学2年生~4年生が集まって話をしたのを、
中学1年生が脚本にしてくれました。
これは・・・タイムスリップのシーンを練習しているところ

前回の低学年例会『地獄八景亡者戯Ⅱ じんたろうと眠り竜の巻』を見た子どもたちは、
お芝居のタイムスリップのシーンを「あんなふうにすればいいね!」と、
傘をくるくる回してみたりもしました
・・・見た人は分かるかな!?・・・
そして、ティーンズの活動に参加している中学生に
先生になってもらって、発声の練習にも挑戦


一番盛り上がったのは・・・

やっぱり、こんな時間だよね
ドッジビーに燃えました
そして・・・
→
→
いつのまにか、長袖の季節になってしまいましたが・・・・


脚本が7分に収まらず、
せっかく練習したタイムスリップのシーンはなくなってしまいましたが
セリフも決まって、立ち稽古に挑戦中
みんななかなかやるぅ~
と楽しみがふくらむ時間を過ごしています


でも、やっぱり、こんな時間が一番盛り上がるのです

12月、まずは、
風の子九州のあさのさんにお会いできるのを楽しみに、
がんばりま~す
「鹿児島県子ども芸術祭典30周年記念祭」での
子ども演劇祭出演に向けて、
劇団ちびっこスターが活動を再開しています

今回のお芝居のテーマは
“未来~ぼくたち、わたしたちの町、かごしま”

どんなお芝居にしようかな!?と小学2年生~4年生が集まって話をしたのを、
中学1年生が脚本にしてくれました。



前回の低学年例会『地獄八景亡者戯Ⅱ じんたろうと眠り竜の巻』を見た子どもたちは、
お芝居のタイムスリップのシーンを「あんなふうにすればいいね!」と、
傘をくるくる回してみたりもしました

・・・見た人は分かるかな!?・・・
そして、ティーンズの活動に参加している中学生に
先生になってもらって、発声の練習にも挑戦



一番盛り上がったのは・・・

やっぱり、こんな時間だよね

ドッジビーに燃えました

そして・・・



いつのまにか、長袖の季節になってしまいましたが・・・・



脚本が7分に収まらず、
せっかく練習したタイムスリップのシーンはなくなってしまいましたが

セリフも決まって、立ち稽古に挑戦中

みんななかなかやるぅ~




でも、やっぱり、こんな時間が一番盛り上がるのです


12月、まずは、
風の子九州のあさのさんにお会いできるのを楽しみに、
がんばりま~す

2017年12月01日
乳幼児例会『いないいないばぁ』
乳幼児例会 『いないいないばぁ』
12月4日(月)11:00開演
おはら館 鹿児島市原良2丁目6-10
今回の演出・脚本を手掛けられている藤英子さんが、
ASOBBAはらっぱの芸術学校が
2016年に鹿児島市の後援を受け、渡辺音楽文化フォーラム助成事業として取り組んだ
「胎児から乳幼児へおくる四季のわらべ歌 もぜ012」の上演記録に寄稿されている文章の一部を紹介します。
私たちの願いは、
生まれる前から、そして生まれて間もない子どもたちにこそ、
アートに出会ってほしいということです。
それは、人間が人間として育つ人格の根っことなり、
今は目に見えないけれど、
10年後20年後大きな力を発揮することにつながると信じるからです。
それは、生涯を通じて人間信頼への道となり、
感性豊かに人と共感でき歩める人生へとつながり、
みて、まねて動き出す主体性を育む力となり、
・・・自分の人生に勇気をもって社会に踏み出す確かな一歩となるからです。

そして。
お母さんにとっても、
子どもを抱っこして、
子どもと目をあわせて、
子どものことを想って、
しあわせだな、と感じた心は、
不安なとき、迷ったとき、つらいときを支えてくれる。
それは、
子どもがいくつになっても・・・なのです。
とっておきのしあわせなときに満ち溢れる時間を、
「いないいないばぁ」で過ごしませんか?


12月4日(月)11:00開演
おはら館 鹿児島市原良2丁目6-10
今回の演出・脚本を手掛けられている藤英子さんが、
ASOBBAはらっぱの芸術学校が
2016年に鹿児島市の後援を受け、渡辺音楽文化フォーラム助成事業として取り組んだ
「胎児から乳幼児へおくる四季のわらべ歌 もぜ012」の上演記録に寄稿されている文章の一部を紹介します。
私たちの願いは、
生まれる前から、そして生まれて間もない子どもたちにこそ、
アートに出会ってほしいということです。
それは、人間が人間として育つ人格の根っことなり、
今は目に見えないけれど、
10年後20年後大きな力を発揮することにつながると信じるからです。
それは、生涯を通じて人間信頼への道となり、
感性豊かに人と共感でき歩める人生へとつながり、
みて、まねて動き出す主体性を育む力となり、
・・・自分の人生に勇気をもって社会に踏み出す確かな一歩となるからです。

そして。
お母さんにとっても、
子どもを抱っこして、
子どもと目をあわせて、
子どものことを想って、
しあわせだな、と感じた心は、
不安なとき、迷ったとき、つらいときを支えてくれる。
それは、
子どもがいくつになっても・・・なのです。
とっておきのしあわせなときに満ち溢れる時間を、
「いないいないばぁ」で過ごしませんか?


2017年12月01日
HARARA happy wednesday!
放課後あそび会~HARARA happy Wednesday~
何して遊ぶ!?と、
袋いっぱいのペットボトルキャップを持って行ってみたら・・・
表に返すチームと裏に返すチームとの戦いで熱く燃え

自分の名前をつくってちょっと落ち着き・・・


「あれ、またしようよ~
」と、
「くるくるキャップ」とかなんとか、
ゲームの名前までつけた自分たちで考えたあそびで、
次の週もあそんでいました


子どもって面白い
子どもってすごいなぁ
とつくづく思います
そして。
すごいね、って一緒に見守るママ仲間がいることも、
うれしいな
と思う週1回の放課後の時間なのでした

何して遊ぶ!?と、
袋いっぱいのペットボトルキャップを持って行ってみたら・・・
表に返すチームと裏に返すチームとの戦いで熱く燃え


自分の名前をつくってちょっと落ち着き・・・


「あれ、またしようよ~

「くるくるキャップ」とかなんとか、
ゲームの名前までつけた自分たちで考えたあそびで、
次の週もあそんでいました



子どもって面白い

子どもってすごいなぁ


そして。
すごいね、って一緒に見守るママ仲間がいることも、
うれしいな

