2017年12月20日
『12の月のたき火』
12月11日(月)
低学年例会
人形劇団プーク公演 『12の月のたき火』

会場入り口には、11月23日のあそび会でつくった人形を飾りました


幼稚園のおともだちは、
あそび会の読み聞かせで聞いたおはなしと少し違っていることに気づいて、
お母さんにお話ししたのだそう
のりいれで鑑賞した中学生の男の子も、
ほっほっほっほ
と口ずさんでいたのだとか
糸操り人形だけでなく、
いろんな人形がでてきたことに
興味深々だった小学生も


一歩、一歩に込められた想いを丁寧に表現しているような糸操り人形の動き。
ふとした瞬間にあやつっている役者さんに気持ちが動いたときに感じた、
その技術のすばらしさへの驚き。
冬のつめたさ、火のあたたかさ、
あざやかな春の緑に、いちごの味が口の中に広がるようなキラキラした赤色。
雪が降り積もった森の静かさ、火を囲む輪のにぎやかさ。
つらさ、苦しさと、喜びと楽しみ。
心と身体で感じる、
五感が刺激される、
本当に美しい舞台でした
そして。
大切なことがしっかりとセリフになっていて、
マルーシャのピュアな心がまっすぐに伝わってくるストーリーは、
いすの背もたれからぐぐっと前に身を起してみている子どもたちの心にしっかりと届いているようでした。
プークの歴史あるこの作品を、
今の時代に観れたこと、
親子で観れたこと、
仲間と観れたこと、
大切にしたいなと思います。
低学年例会
人形劇団プーク公演 『12の月のたき火』

会場入り口には、11月23日のあそび会でつくった人形を飾りました



幼稚園のおともだちは、
あそび会の読み聞かせで聞いたおはなしと少し違っていることに気づいて、
お母さんにお話ししたのだそう

のりいれで鑑賞した中学生の男の子も、



糸操り人形だけでなく、
いろんな人形がでてきたことに
興味深々だった小学生も



一歩、一歩に込められた想いを丁寧に表現しているような糸操り人形の動き。
ふとした瞬間にあやつっている役者さんに気持ちが動いたときに感じた、
その技術のすばらしさへの驚き。
冬のつめたさ、火のあたたかさ、
あざやかな春の緑に、いちごの味が口の中に広がるようなキラキラした赤色。
雪が降り積もった森の静かさ、火を囲む輪のにぎやかさ。
つらさ、苦しさと、喜びと楽しみ。
心と身体で感じる、
五感が刺激される、
本当に美しい舞台でした

そして。
大切なことがしっかりとセリフになっていて、
マルーシャのピュアな心がまっすぐに伝わってくるストーリーは、
いすの背もたれからぐぐっと前に身を起してみている子どもたちの心にしっかりと届いているようでした。
プークの歴史あるこの作品を、
今の時代に観れたこと、
親子で観れたこと、
仲間と観れたこと、
大切にしたいなと思います。