2017年12月01日
乳幼児例会『いないいないばぁ』
乳幼児例会 『いないいないばぁ』
12月4日(月)11:00開演
おはら館 鹿児島市原良2丁目6-10
今回の演出・脚本を手掛けられている藤英子さんが、
ASOBBAはらっぱの芸術学校が
2016年に鹿児島市の後援を受け、渡辺音楽文化フォーラム助成事業として取り組んだ
「胎児から乳幼児へおくる四季のわらべ歌 もぜ012」の上演記録に寄稿されている文章の一部を紹介します。
私たちの願いは、
生まれる前から、そして生まれて間もない子どもたちにこそ、
アートに出会ってほしいということです。
それは、人間が人間として育つ人格の根っことなり、
今は目に見えないけれど、
10年後20年後大きな力を発揮することにつながると信じるからです。
それは、生涯を通じて人間信頼への道となり、
感性豊かに人と共感でき歩める人生へとつながり、
みて、まねて動き出す主体性を育む力となり、
・・・自分の人生に勇気をもって社会に踏み出す確かな一歩となるからです。

そして。
お母さんにとっても、
子どもを抱っこして、
子どもと目をあわせて、
子どものことを想って、
しあわせだな、と感じた心は、
不安なとき、迷ったとき、つらいときを支えてくれる。
それは、
子どもがいくつになっても・・・なのです。
とっておきのしあわせなときに満ち溢れる時間を、
「いないいないばぁ」で過ごしませんか?


12月4日(月)11:00開演
おはら館 鹿児島市原良2丁目6-10
今回の演出・脚本を手掛けられている藤英子さんが、
ASOBBAはらっぱの芸術学校が
2016年に鹿児島市の後援を受け、渡辺音楽文化フォーラム助成事業として取り組んだ
「胎児から乳幼児へおくる四季のわらべ歌 もぜ012」の上演記録に寄稿されている文章の一部を紹介します。
私たちの願いは、
生まれる前から、そして生まれて間もない子どもたちにこそ、
アートに出会ってほしいということです。
それは、人間が人間として育つ人格の根っことなり、
今は目に見えないけれど、
10年後20年後大きな力を発揮することにつながると信じるからです。
それは、生涯を通じて人間信頼への道となり、
感性豊かに人と共感でき歩める人生へとつながり、
みて、まねて動き出す主体性を育む力となり、
・・・自分の人生に勇気をもって社会に踏み出す確かな一歩となるからです。

そして。
お母さんにとっても、
子どもを抱っこして、
子どもと目をあわせて、
子どものことを想って、
しあわせだな、と感じた心は、
不安なとき、迷ったとき、つらいときを支えてくれる。
それは、
子どもがいくつになっても・・・なのです。
とっておきのしあわせなときに満ち溢れる時間を、
「いないいないばぁ」で過ごしませんか?

