西☆スマイル子ども劇場

10月28日の公演を終えてから、
子ども実行委員会、
大人実行委員会、
県全体のまとめ会、
運営委員会、
それぞれでまとめをしてきました。

改めて、鹿児島県の高学年祭典という取り組みの大きさを感じた県全体のまとめ会。

それでも。

自分が
｢この人と観たい」
｢この人に観てもらいたい」と思って
1枚のチケットを買ってもらうために
誰かと向き合ったことや、

分かってほしいと勇気をふりしぼって
｢私はこう思ってます」と
実行委員会で話したひとこと、

届けたい思いを曲げずに
鉛筆を握りしめて、
絵を、文章をかいたことや、

やりたいことも、仲間のことも、
最後まであきらめなかったこと、

………

子どもも、大人も、
一人ひとりの心の動きや、行動が、
この大きな取り組みを動かしたんだ、と
スマイルのみんなの顔が浮かび、
誇らしい気持ちになりました



うまくいかなかったことにも、
うまくいったことにも、
課題はある。

｢私は新しい景色をいつも見たいと思っています」

勝部さんの言葉に、また力をもらって、
新しい景色のなかで、
その課題を乗り越えていきたいなと
思っています。

いつかまた、
今回の作品で出会えた役者さん、
スタッフの方々と、
同じ景色の中にいられたらうれしいなぁ。

スマイルを動かしてくれたたくさんの出会いに、
同じ景色の中にいるスマイルの仲間との新しい気付きに、
心から感謝

ありがとう『ちゃんぷるー』