西☆スマイル子ども劇場

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来年２月に行われる「鹿児島県子ども芸術祭典３０周年記念祭」の
記念式典の中で “２００人の大合唱” で届ける『ぞう列車よはしれ』

スマイルからは、小学生２人と大人６人で参加します





「うたうこと」そのものの楽しさも感じながら、
組曲で届けられるこの「物語について」、
それをメロディーにのせた「ことばで伝えることについて」、
２００名の想いを響き合わせながら、
優しい曽木先生の指導のもと、
みんなで感じ考え合う時間はとても心地よいです

なにより。

子どもたちの歌声を聴いているだけで、
幸せな気持ちになりますね
  

１２月４日（月）公演の
『もぜ０１２３　いないいないばぁ』
の事前交流会が１０月２０日（金）に行われました。



この作品づくりに関わってこられた３人の方のお話は、
乳幼児部を立ち上げた子ども劇場の歴史や、
わらべうたがもっている力や良さ、
ご自身の子育てのお話、
脳科学でも立証されている胎児からの子どもの育ちについて、
世界の乳幼児作品のことなど、
盛りだくさんな内容でした。





スマイルの『わらべうたとえほんのじかん ＆ Smile cafe』で
交流会の話もしながら、
例会を楽しみに迎えたいなと思います


  

１０月２２日(日)、ひと足早いハロウィンをみんなで楽しみました



カボチャのバッグの工作は、
年長さんのすいすいさくさくな作業にすごいねぇ～と感激



今日のあそびは
いすとりゲーム＆なんでもバスケット



お菓子をた～っぷり食べて



余ったお菓子はカボチャのバッグに詰め込んで



あぁ～楽しかった

  

１０月１６日、西田小学校校区公民館。

小学生の子どもたちにも、ティーンズを観に来てもらおうと、
高校生が“プリンの会”を計画してくれました

校庭で走り回ってあそんできた子どもたちは、
公民館に戻ってきてからも・・・



あそぶ



あそぶ

おなかすいてきたなぁ～と声をかけたのは大人の方



お母さんたちの持ち寄ったごはんをみんなで食べて・・・



ティーンズに出演する４人がダンスを披露してくれました



実行委員長もアピール

練習を重ねながら、
会を重ねながら、
“自分ができること”にみんなが真っすぐに向き合っています。



その想いが集まって、
大きな実をみのらせますように




  

10月。

まだまだ半袖で過ごしたい、
お日さまが元気な日もあるけれど、

風は心地よい秋のいろ。

この季節は、
うたいたいわらべうたがいっぱいです。



今月は、｢いしきらら」でのわらべうた。
10:00から。
いつもより少し早めにスタートです。
  

HARARA　Happy　Wednesday

『地獄八景亡者戯Ⅱ』の公演も終わって、ちょっとひと息。。。の水曜日

お月見だからみんなでおだんごをつくりませんかと
準備してくれたお母さんのおかげで、
みんなで・・・・・

こねこね



こねこね



くるくる



公民館のせまい炊事場で、鍋をのぞき込み。。。
ぷかぷか浮いてきたら・・・あと１分かぞえてね



みたらしのたれも、あんこも手作り
ぱくぱくっとみんなでおいしくいただきました
しあわせ～



そうそう、ティーンズで頑張っている高校生も来てくれて、
『きりなしうた』にも挑戦



そうです
２月の劇団ちびっこスターのステージに向けて動き出してますよ～

あっ
残念ながら、お天気が悪くて、お月様は見れませんでした。。。
今年の十五夜は満月ではなかったので。。。
６日の満月は見れますように

  

１０月１５日(日)の高学年例会
青年劇場公演　『オールライト』を前に、
事前講演会が行われました。



その特集ページをスマイル通信９月号に掲載



講演会に参加した中高生の感想もまた、
講演と同じくらい、自分が聴いて感じたことを、さらに深めてくれるものでした。









息子と聴きにきてくださった
お父さんの感想も。。。

｢子どもたち一人ひとりを
しっかりと見つめていらして、
先生方が
同じ方向を進まれているなぁと。
素晴らしい取り組み方だと思いました。」

そして、
お母さんの感想も。。。

｢久しぶりに最初から、
話を聞いて泣いた。泣いた。
斎藤先生のこれまでの人生を含めて、
経験から語られる言葉、
素晴らしいと思いました。
最後の詩を紹介します。」

人は本当に
苦しい時には
苦しいと言えない

本当につらい時
つらいとは口に出せない

泣いてる人ばかりに
気を配るのでなく

泣けない人こそ
愛してあげたい

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
　『オールライト』　
http://www.seinengekijo.co.jp/s/allright/allright.html

  

９月２９日(金)の
人形劇団むすび座公演
　『地獄八景亡者戯Ⅱ　じんたろうと眠り竜の巻』

スマイルの子どもたちの『さぁはじまるよ』で開演しました



歌の途中から、
みんなで作った竜がゆ～っくりと子どもたちの後ろを舞いました



ドキドキ緊張した子ども達の表情はちょっぴり硬め・・・
でも
会場にステキに響いたハンドベルの音色も、
マイクを握って歌ってくれた2人の歌声も、
聴いていて、なんだか、とってもうれしかったのです
がんばったね



そして
11月のティーンズアートフェスティバルのお知らせにも、
スマイルの高校生が登場

彼女の堂々とした姿も、
彼女を見るスマイルのちびっ子たちのうれしそうな様子も、
これまた、
うれしくなる時間でした



もちろん。

「まさかね」が、「もしかして・・・」になってしまうような、
不安な気持ちになるニュースが飛び込んでくる日々に、
「戦争は絶対にダメだ」と気持ちを強くさせてくれた作品との出会い。

竜の心をもって生きていくこと。

じんたろうと一緒に心に誓った子どもたちの終演後の表情を、
『さぁはじまるよ』でステージに上がった表情と一緒に、
忘れずにいたいなと思う、心に残る作品となりました。

人形劇団むすび座さん、ありがとうございました

  

夏休みの最後に参加した「地獄八景バスツアー」



人形劇団むすび座の渡辺智美さんもツアーに参加してくださり、
たっくさんのお友達と、
知覧特攻平和会館、ミュージアム知覧、花瀬望比公園を訪れてきました。

お芝居に出てくるじんたろうくんも一緒に来てくれましたよ







ツアーに参加した小学校4年生の女の子の感想は、
18才のお兄ちゃんと一緒にツアーに参加できたことの意味も改めて感じさせてくれるものでした。
まさとくん、いつもありがとうね





さぁ
その公演が、いよいよ、今週金曜日になりました

9月の放課後あそび会では、この例会に向けて、



『さぁはじまるよ』のハンドベルの練習をしたり・・・



新聞紙で竜を作ったり・・・

西田小のお友達も原良小に来てくれて、
一緒に放課後を過ごしたりしながら、
楽しく準備してきました

公演当日は、スマイルの子どもたちの『さぁはじまるよ』で開演します
恥ずかしがり屋さんが多いけど、
照れくささを吹き飛ばそう～と挑戦するハンドベルの音色が、
きれいに響きますように

一緒に登場する竜も・・・お楽しみに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

子ども劇場は会員が会費を出し合って活動しています。
だれでもいつからでも会員になって
活動に参加することができます



鹿児島西☆スマイル子ども劇場　080-1803-8768<事務局>

鹿児島市内には１４の劇場があります。
お住まいの地域の劇場にお問い合わせください。
鹿児島市子ども劇場連絡会　０９９－２５６－４００７











  

夏休み
明和であそぼう会

新聞でテントを作ったよ







お茶会もできてごきげん



｢わらべうたとえほんのじかん」にも
幼稚園が夏休み中のお友だちが
あそびに来てくれました





お友達に誘われて・・・と，初めて来てくださった方は，
「このチラシ，パン屋さんで見かけて，気になっていたんです」とお話してくださって，ビックリ
「このチラシ」と，お友達に誘われて来た「この会」が同じものだった偶然がとってもうれしい新しい出会いでした

スマイルの活動地域は
西田小・原良小・明和小校区です

あそび会や「わらべうたとえほんのじかん」は
会員でない方も参加できます。
地域のお店に掲示してあるチラシをご覧になって，
ぜひ，あそびにきてください