西☆スマイル子ども劇場

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本日、11月13日の南日本新聞に、
掲載されています


  

5日からスタートした県内での公演に足を運び、
それぞれのステージの実行委員会の取り組みを
会場で感じながら、
自分達のステージをどんな風に作っていくか、
どんな取り組みが必要か、
子どもも、大人も考えながら活動しています

11月7日(水)、
西☆風子ども劇場主催の武小学校ステージは、
プロジェクトメンバー、
韓国ツアーに参加した中高生が何人もいて、
作品や高学年祭典への取り組みへの思いの深さが伝わってくるステージでした







あちらこちらのステージでの感想を持ち寄っての実行委員会



実際に劇を見た感想を交わしながら、
当日パンフレットに
何を、どんな風に掲載するか、
会場にどんな掲示が必要かも話し合っていました

それぞれの日々の生活の中で、
この活動へのエネルギーや時間をどうやって生み出していくか、ということも、
中高生にとっては、とても大きな課題。

お互いの状況を思いやったり、
それぞれの頑張りに感謝したり、
思いをぶつけたり受け留めたりしながら、

自分達の「一歩」を積み重ねています

  

11月4日(日)、
きびだんごづくりを楽しんだ午後は、
いよいよ5日から県内での公演がスタートする
むすび座の役者さん達を迎えての歓迎会が開催されました

事前交流会に来てくださった瀧田さんとも久しぶりの再会



実行委員長たちの発表は、
それぞれのステージの頑張りがお互いの励みになるものでした

スマイルの実行委員長は、
頑張って作ったももの形のチケットを紹介



「市内最後のステージなので、
みんな、来た方がいいと思います。。。」
思わずみんな「来ちゃったよ」となってしまいそうな、
あったかくてまっすぐな彼女らしいメッセージを届けてくれました

最後は、参加者みんなで輪になって、
みんなのエネルギーを集結



今回の作品づくりに向けての
プロジェクトチームの取り組みがまとめられた報告書も
この日、届きました。



丁寧に綴られた言葉。
伝わってきた想い。
大きく、深い、深ーい呼吸を何度もしながら読み終えました。

この公演に関わる「自分」は、
何のために、何をするのか。
一人ひとりが思いをもって、仲間になった「集団」で、
地域に何を届けたいのか。

たくさんの人が「来ちゃった」となるステージを目指して、
充実した時間を積み重ねていきたいです
  

南日本リビング新聞社
11月10日発行の「LIVING」に




  

スマイルの仲間が増えたらいいな
お芝居を観ること、
いっぱいあそぶこと、
その楽しさや大切さを伝えたいな
そんな気持ちをきちんと届けたいところには、
チラシをセットにして配ってみようと広報担当のスタッフのうれしい提案で、
楽しくおしゃべりしながら、作業をしました





スマイルの自己紹介カードも作ってみましたよ

たくさんのママたちが、
ピッとして、
ビュンっとこのブログにもとんできてくれたら
うれしいなと思っています


  

かわいいチラシを届けます
小学校、幼稚園、保育園、
町のお店やさんにも、掲示のご協力をいただきます

明日は立冬
寒さを感じ始めた私たちの町に、
かわいい鮮やかなチラシで
春がやってきたようなやさしいあたたかな空気を広げていきますよ




  

11月4日(日)、
コープ城西店のお部屋を借りて、
高学年祭典大人実行委員会「盛よしの会」企画
きびだんごづくりを11人で楽しみました















もちきびも白玉粉も、レンジでチンして、
大急ぎでコネコネ…のバージョンも





お芝居にはどんなお団子を登場させようか相談しながら、
持ち寄ったお野菜がた～っぷり入った豚汁とおにぎりで
お昼ごはんもおいしくいただきました



さぁ、午後からはむすび座の役者さんを迎えての歓迎会
いよいよ、県内での公演がスタートです
  

10月28日(日)、
かごしま環境未来館の食工房をお借りして、
ハロウィンのお菓子づくりを楽しみました











会員でないお友達の参加もあって、
15人で、楽しくおいしい時間を過ごしました

子どもたちも、手際がよくて、
片付けまでバッチリ
次は何をつくるって相談が始まりました
次はクリスマスかな

  

10月のHARARA happy wednesday

5時間で終わった1年生と2年生は
公民館で宿題をしながらお兄ちゃん、お姉ちゃんの帰りを待っています



今月は、
おにごっこ、いろおに、がっちゃんこをしてあそび…



カーリングにも挑戦しました



西陽が射し込む体育館。

あそびの中で生まれる「さぁ～て、困った」も、
たった月に1回だけど、
仲間が「いつもの」仲間になってきて、

あれやこれや自由に言ってみたり、
またか～と受け入れてみたり、
困ってる子のまわりに輪ができたり。

また来月と、
この活動を続けていく力をくれる、
子ども達の変化です

11月は28日。
また一緒にあそぼうね
  

10月25日、今日の南日本新聞に